Jenkins plugin for Playframeworkをアップデートしました
Jenkins plugin for Playframeworkを0.0.5にアップデートし、先ほどJenkinsのリポジトリにアップロードしました。
おそらく数日中にみなさんのJenkinsからインストール出来るようになると思います。
アップデート内容
従来Playframeworkのパスの設定は、Jenkins全体で一つしか持てませんでしたが、これをジョブごとに変更できるようにしました。
経緯とか以下雑記
Jenkins plugin for Playframeworkをリリースしてから、大分放置してたのですが、なんだか最近このプラグインに対する質問が、TwitterやGithub上で少し来るようになっていました。
Playframeworkのユーザーが増えてる感じがあり、嬉しい限りですね。
特に多かったのが、ジョブごとにPlay!のバージョンを変えたいというニーズで、そうだよなあと思いつつ、なんとなく手を付けてなかったのですが、先日、ついにpull requestが来ました。
pull requestを送ってくれたのはCloudbeesに所属している@IvanMeredithさん。
IvanはPlayframeworkをCloudbeesにデプロイ出来るようにするプラグインなんかも書いてて、Cloudbeesのサイトにこんな記事も書いてます。
なぜだかとってもPlayframeworkが好きらしい。Cloudbees内部でも彼の周りの何人かはPlayframeworkにいれこんでいるという話。いいですなー。
っちゅうわけでよければ使ってください。
…そういえばIvanからplay-cloudbeesを使ったレポートをブログに書いてよ、って言われてたような気もするけど、アレどうなったんだっけ。。