Playの薄い本がまた届いた
Packt PublishingからFedexを通じて2冊目が届いた。。どうゆうことなの。。
ManingでレッシグのJS本買った時も2冊届いたんだが、あの時もFedex。。。
なんか二冊届いたんですけど。手違いかな。。 pic.twitter.com/0Odamze0gM
— Takafumi Ikeda (@ikeike443) March 9, 2013
なんかFedexバグってるのか?
Playの薄い本を出した
わけではなく、
レビュアーとして参加したPlay Frameworkのスターターガイド(洋書)が出ました
上記記事でお知らせしていた本がようやく届きました。
うっすうすです。
というか、電子書籍のレビューをしたはずなんだがなぜ紙で届くのか。。
TravisがPrivateリポジトリに対してもサービスを始めた模様
ついにかあ。最近どこの会社もGithub使い始めてる感じあるもんね。すげーなあ。。
価格表は下記な感じ。そこそこのお値段ですが、フリートライアルもあるしいいんじゃないでしょうか。
までも、この値段だったら自分でJenkins立ててGitHub pull request builder plugin入れて、ってやったほうが安上がりかもね。
Github Enterprizeの場合はどうなるんだろう?
DeNAにjoinしました
まだよく分かりませんが、とりあえず人がとても多くて大きな組織だなという印象です!
以上です!!
DeNAにjoinします
joinって書くとなんかかっこいいですね。ジョインってカタカナで書くと微妙ですね。漢字で書くとどうなりますか。
日付変わりまして本日6月1日付でDeNAに入社することになりました。実際の出社は6月3日月曜日なんですが、当日はブログ書く時間ないかもなあと思い今書いています。
ウィザード級のプログラマーがひしめく会社でやっていけるのかどうか不安ですが、頑張りたいと思います。HTML5かネイティブか、JavascriptマジJavascript、な時代の空気を当事者として満喫できそうで期待しています。あと仕事で英語使う機会が増えると思ってるので楽しみです。
自分的には久々の大企業*1なのでそういう意味でもやっていけるかドキドキです。。B2Cな企業も初めてですね。うーん、やっていけますかね。。
所属とか業務内容はなにをどこまで書いていいのか分からないので書きません。Play/Java/Scalaを直接的に使う仕事ではありません。何らか使ったりする機会はある、または作る、と思いますけど。
この記事、DeNAの社員さんの眼に触れることもあると思うので軽く自己紹介しておきます。
- Java/Scala 使いです
- でもServletは使わなさすぎて完全に忘れました
- Play Framework という Java/Scala Web フレームワークのコミッターです(v1のメンテナ)
- Javascript は jQuery と Titanium と node.js で覚えた情弱です
- Python は好きな言語ですが最近触ってません
- Perl の会社にいたけど Perl 書いてません
- かたくなに Ruby には触れてこなかったけど池澤さん見て Ruby やらなきゃと思ってます
- 構成管理、CI環境構築が好きです
- Jenkins プラグインを過去に書きました
- IntelliJ IDEA と Sublime Text を主に使います
- git は tig で
- キャリアを通じてずっとビジネスとテクノロジーの間のもやもやしたところで仕事してきました
- エンジニアからはスーツ乙wwwと言われ、スーツからは技術屋氏ねと言われて13年目ですよろしくお願いします
あ、あと死ぬほど酒が好きで起きている間はほぼずっと飲んでます。
仲良くしてください ;-)
[追記]
DeNAは球団を持っているのが地味にインパクト大きいですね。親族に説明するのがすごく楽でした。陸上部も持ったみたいだし、この調子でJリーグのチームも持って欲しいです。個人的にはジェフを何とかして欲しい。。
Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~ (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: DeNA
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 31人 クリック: 737回
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エンジニアが知っておくべき複式簿記というシステム
っていうタイトルでなんか書くと面白いかなと思ったのでいつか書くかも。。意外と財務諸表読めないエンジニアって多いよねと思い。簿記知ってると読めるのかっていうとそんなこともないんだけど、助けにはなりますよね。
簿記は世界最古の情報システムと言ってもいいもので、結構面白いので暇なときに学ぶと楽しいと思います。エンジニアの人なら簿記システムの理解はすぐだと思います。会計の話になると覚えないといけないことが多くて辟易するけど。
エンジニアのための会計入門、みたいな本は結構出てるんですよね。
でも、エンジニアにとって面白いのって、複式簿記という良く考えられたシステムのほうだと思うんだよね。これが500年くらい前にできたってのはほんと信じがたい。ユダヤ人(が発明したと言われてます)すげえ。
レビュアーとして参加したPlay Frameworkのスターターガイド(洋書)が出ました
Packt PublishingのInstant bookというミニ電子書籍シリーズとして、"Instant Play Framework Starter"という本が出ました。
なぜかレビュアーを依頼されて、まともに英語もしゃべれない身でありながらレビュアーとして参加しました。初めてレビュアーとして参加した書籍が洋書ってのも面白いですね。
献本してくれると言うのでそれをもらってからブログを書こうと思ってたんですが、出版から2日経ってもまだ来ないので先にブログを書いてしまいます。。なのでまだ完成品の中身を見てないので、ほんとに僕がレビュアーとして記載されてるかは分かりませんw
この本はPlay Frameworkに興味をもった入門者向けのハンズオン形式のスターターガイドです。PlayのインストールからCRUDの作成くらいまでをさらっと学べます。ScalaとJavaの両方に対応しています。
Playって名前は聞いたことあるけど触ったことないなあ、今度の週末暇だから一日遊んでみるか、っていう人に最も適した本だと思います。
価格も日本円にして約600円くらいと安めですし、KindleでもEpubでも読めるっぽいので、英語が苦じゃない方はどうぞ。